どうも、ブログ初登場のshuraです。
今回はSubcietyからコラボTEEが出ていることもあり、
映画God Fathereについて書きたいと思います。
1972年にMario Puzoの原作を元にFrancis Ford Coppolaが映画化したこの作品、
主演はMarlon BrandoとAlfredo James Al Pacinoですが、
実は当時コッポラとアルパチーノはほとんど無名だったようで、
映画会社からの期待も低く、コッポラは一週目に解雇寸前という
ハンパないプレッシャーだった様です。
しかし、レストランのトイレから銃を持ってきて敵を殺すシーンを撮ってから、
誰も文句を言わなくなったようで、このシーンのアルパチーノは確かにすごいです。
映画というのは、その時代の音楽、ファッション、町並み、歴史、文化、時代背景等を
知ることができてとても勉強になります。DVDには監督の音声ガイドもついているので、さらに勉強になりますよ。
NO Culture No Lifeです。
そういった歴史を踏まえた上で、自分の持っている感性を信じて、
よりカッコイイ男になりたいものですね。
そしてゆくゆくはマーロン・ブランドのような渋いおやじになりたいものです。
時間があれば“God Father”に関連してアルパチーノ主演の“Scarface”もチェックしたいです。
それでは、また!