DEVILOCK NIGHT THE FINALに遊びに行きました。
Subcietyを始めてから、
何年もの間、
先輩達のブランドは強大で雲の上の存在でした。
憧れであり、
邪魔な存在でもあり、
目標としながら、
嫉妬から敵視している時期もありました。
その中心的な存在がDEVILOCKでした。
あれから12年が経ち、
DEVILOCKが終わる。
最初は厳しい時代だし、
特に親しいわけでもないので、
特別な感情は湧いてきませんでした。
純粋にLIVEを楽しみに行きました。
関係者の中には先輩達、
古い友人の姿も多くありました。
久しぶりに人に出会い、
楽しい時間を過ごしました。
偶然、
喫煙所で遠藤さんに会い少し話をしました。
Subcietyを立ちあげる前に、
DEVILOCKが好きで目標にしていたことを話しました。
しばらくして突然、
気持ちの高ぶりを感じました。
イベントも無事終了しました。
気持ちはさらに高ぶってきます。
自分でもわからない感情がこみ上げてきました。
打ち上げが始まりました。
遠藤さんが近づいてきます。
『僕は貴方達に勝ちたかった』と伝えました。
瞬間、
目に涙が溢れてきました。
ありがとうございました。
本当に感謝しています。
15年間お疲れ様でした。
舞浜に前乗りしていました。
連れはディズニーランドへ行きました。
写真が送られてきます。
グーフィー
プルート
ミッキーマウス
負けじと写真を送りました。