2012 Subciety SPRING CATALOGが完成しました。

Model
ROB(Subciety CREW)
SHiNNOSUKE(ROOKiEZ is PUNK’D)
KENJI GEORGE(CHARLTON)















カタログは12月1日(木)から配布します。

郵送希望の方はこちらから
info@subciety.jp
昔から、
手に入れた物にプレミアが付きました。
気に入ればまとめて買い、
高く買う人がいれば売りました。
ヴィンテージ物にハマり、
古着、スニーカー、時計の輸入も始めました。
自分のお気に入りは残して、
気に入らない物はフリーマーケットで売り、
売れない物は段ボールに詰めてまとめて売りました。
そんな時、
AIR MAX95が発売されました。
見た瞬間にくることは解りました。
前足部にもビジブルエアを搭載し、
人体をモチーフとした斬新なデザイン。
市場では枯渇し価格も高騰しました。
個人売買の雑誌も発売されて、
売上は伸びていきました。
2万で大量に仕入れたスニーカーが10万円で売れました。
朝5時頃、
携帯が鳴りました。
俺『ハイ』
女『AIR MAX95が欲しいのです。売っていますか?』
靴の注文です。
個人売買の雑誌に電話番号を掲載していますが、
こんな時間にかかってくることは初めてです。
俺『サイズ教えて下さい?』
女『レディーズサイズありますか?ハア、ハア・・・・』
俺『メンズのサイズしかありません』
女『あなた足臭い?ハア、ハア・・・・』
俺『ん、・・・・・・・・』
質問の意味が解りません。
女『あなた足臭い?ハア、ハア・・・・ハア、ハア・・・・』
俺『たぶん普通だと思うよ』
俺は何を答えているのだ。
女『嘘つき、足臭いんでしょ!ハア、ハア・・・・・ハア、ハア・・・・』
俺『・・・・・・・・』
女『アハンッ…アッア~ン!あなたの足臭いわよ!アッア~~、ア~ン!』
しばらく朝5時頃、
臭い足に興奮しテレホンSEXを強要する、
謎の女から電話が続きました。
女『あなた足臭い?ハア、ハア・・・・ハア、ハア・・・・』
一度だけ、
『臭いよ』と答えました。
女『知っているわ!アハンッ…アッア~ン!絶対にあなたの足臭いわよ!アッア~~、ア~ン!』
いつも以上に盛り上がりました。
AIR MAX95は人生を変えてくれた1足です。